京都府宮津市文珠地区のまちづくり協定を作成した。日本的風景観の原典の一つである「天橋立」を擁する文珠地区の住民が、次世代により良いまちを残すために策定する「まちづくり協定」。まちづくりに対する意思の統一を図り、「聖地としての品格と情緒ある風景の再生」をめざし、長期にわたるまちづくりの指針としてまとめた。
2014年8月に「界隈景観まちづくり協定」として認定。
協定構成
第1章 協定の目的
第2章 適用対象地域
第3章 協定の基本方針
第4章 まちづくりの推進組織
第5章 事前協議
第6章 まちづくりガイドライン