午前中に打ち合わせを終え、久しぶりの休日。
ずっと行きたかった『ショーン・タンの世界展』へ。
圧倒的なドローイングと世界観でした。
繊細な鉛筆のタッチ、重なり、濃淡、
鉛筆だけで見事に影や光を表現している。
絵の構成だけでなく、物語もとても深い。
忙しい毎日で見えなくなっているもの、
大人になって忘れていることを、
彼は絵本の中で観せてくれます。
明日10月14日までです。
『ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ』
美術館「えき」KYOTO
2019年9月21日(土)-10月14日(月) 10:00-20:00