南インドの小さな出版社、タラブックス。
スマートフォンで本を購入できるけど、この本ばかりは触ってみないとわからない。
手漉き、シルクスクリーン印刷、手製本、そして本の中の世界観、伝統と文化がつまっている。
本を開くとほのかに漂う匂い。こんな絵本があったんだ。。。感動しました。
こんなふうに建築をつくりたいな。。。
昨日は、京都で開催されたミニ展示・トークイベントに参加。
「ロンドン・ジャンブルブック」ができるまでのエピソードは
作家の心の中を覗いたようなサイドストーリーでした。
6月25日〜8月18日まで細見美術館でも、「世界を変える美しい本」の展覧会を開催中です。
ものづくりが好きな方にはオススメです!
先日竣工したSeisにタラブックスの本が売ってます。私もここでこの本に出会いました。
京都府北部の方、舞鶴でタラブックスの本に触れられますよ!



